ブログへの記事投稿は久しぶりです^^
今日は私が日ごろブックオフ店内を
どんな風に見て回ってせどりをしているか、
についてちょっと書いてみることにします。
まず店内に入ってすぐに見るのが
レジまわりにあることの多い「赤いカート」です。
ブックオフのレジ内はスペースが広く、
販売員の方たちはそのスペースで商品加工の作業をしています。
加工が終わって店内の棚に商品を出す前に
この「赤いカート」に一度入れて、商品がある程度まとまったら
カートごと棚まで移動して品出しをする、という手順ですね。
新着ホヤホヤの誰にも荒らされていない商品が
カートにはあるワケで、
これは絶対に見逃せないポイントです。
店内にいる間に数回見てみてもよいかもしれませんね。
私は入店時と清算前に見ています。
ちなみに、大物はカートで見つかることも多いです。
最近では、12,000円くらいで売れるクラシックのCDボックスを
1,950円で6個まとめてカートから確保することができました。
「赤いカート」、ぜひチェックしてみてください。
…
そのあとは、棚を順番に見ていきます。
お店によって並びが違うので順番も異なりますが、
見る棚自体はどの店でもだいたい同じです。
最低見る棚さえ決まっていれば、15分しか時間のない時でも
サクっと見て(なにかあれば)抜くことは可能です。
まあ、だいたいは1店あたり滞在時間は40〜50分てところです。
私の「最低見る棚」を重要度順に列記いすると…
1.音楽DVD
2.その他DVD
3.ビデオ(音楽、ハウツー)
4.音楽雑誌(パンフ、楽譜も)
5.CD棚の中のボックスと紙ジャケのみ
6.マキシCDシングル
7.写真集・アート本
8.単行本(プロパー&105円)の芸能コーナー
だいたいこんなところです。
時間がなければ最低これだけをザっと見るだけ。
時間があれば、上記の周辺を細かく見ていきます。
たとえば、DVDとCDは全部見る。
雑誌は音楽・芸能以外(趣味系)も見る。
単行本も興味のあるジャンルと105円本は全部見る、と。
逆に、いくら時間のある時でも
コミックス、ゲーム、ビジネス書、参考書、
子供コーナーなどはまず見ないんですよねー。
見ても、何が儲かるかよくわからないんです(汗)
いや、たまには見てみて気になるものを
リサーチしたり仕入れることもありますが。
ま、めったにないです。興味ないんですよね…。
結局、得意分野だけ見てるだけなんですが、
それでも中古品というのはいつでも
自分にとっての「新発見」がありますからねー。
「こんなの出てたのか」
「これも儲かるのか」
なんてね。
いつでも新規に調べるものって結構あるもんです。
それこそ、あらゆるジャンルのものをせどりして、
さらにフリマやリサイクルショップや古物市場で
あらゆるものを仕入れて売りさばけば
稼げるのは間違いないんですが。
自分の好きな専門ジャンルに特化して知識を深めていくことでも
そこそこは稼げるようになるのではないか、と。
やっぱり、好きなものがあるのって強いと思いますよ。
私の場合はブックオフで買える「エンタメ系」だった、
ということですね。
もちろん、余裕があれば
今後はいろいろなジャンルも攻めてみたいとは思ってます^^
とりとめもなく書いてきましたが、
長くなりそうなので今日はこのへんで。
上に書いた1〜8のポイントについては
また詳しく書いてみたいと思います。
期待せずにお待ちください(笑)
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